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特別養護老人ホーム

特別養護老人ホーム 萬寿園

ご利用者を第一に考えた平屋建てで、全居室南向きで庭に面し、広く、明るい構造になっています。
特別養護老人ホーム 萬寿園
萬寿園は、和やかに穏やかな生活を楽しめる安らぎの里として、お世話するのではなくお世話させていただく心を大切に、安心して生活していただける「生活の場づくり」を心掛けています。
また裏庭にはお地蔵様もあり、毎日お参りの方もいらっしゃいます。
自然に囲まれ、四季折々の花が咲き、春にはみんなでお花見も楽しめ、園内は季節感でいっぱいで充実したスタッフとともに、明るいホームづくりを心掛けています。
萬寿園の基本理念
  1. いつも笑顔で、やさしい言葉がけで接します。
  2. 親切、丁寧な介護を常に心掛け、日々実践します。
  3. 職員はプロとしての自覚を持ち、その方がその方らしく、生活していただけるように残存能力を活かすケアを目指します。

施設概要

施設名
特別養護老人ホーム 萬寿園
所在地
〒651-2304 兵庫県神戸市西区神出町小束野58-92
TEL:078-965-2218/FAX:078-965-2704
開設
昭和55年4月
事業
特別養護老人ホーム 萬寿園
短期入所生活介護 特別養護老人ホーム 萬寿園
職員配置
施設長(管理者)1名/生活相談員2名/介護支援専門員2名/介護職員40名/看護職員9名/機能訓練指導員(理学療法士)1名/管理栄養士1名/嘱託医師1名/管理宿直2名/事務員3名
※入所者の重度化に伴い、24時間看護職員を配置し、嘱託医との連携による対応を行い、安心感を強化いたしました。
入所に関して
当施設に入所できるのは原則として、介護保険制度における要介護認定の結果「要介護3・4・5」と認定された方で、神戸市特別養護老人ホーム入所指針に基づく入所判定により判定された方となります。

設備

建物
建物構造:鉄筋コンクリート造平屋建
建物面積:2,841平方メートル
敷地面積:7,591平方メートル
居室・多床室
2人部屋(19.24平方メートル):6室
4人部屋(33平方メートル):22室
共有設備
食堂1室(110.24平方メートル)/ホール2ヶ所/機能訓練コーナー/浴室2室(機械浴・一般浴)/医務室1室/静養室1室/全室電動ベッド完備
正面玄関
正面玄関
裏庭・お地蔵様
裏庭・お地蔵様
全館バリアフリー
全館バリアフリー
ホール・ステージ
ホール・ステージ
4人部屋(多床室)
4人部屋(多床室)
2人部屋(多床室)
2人部屋(多床室)
萬寿園概略図
萬寿園概略図

サービス内容

食事について
入浴について
レクレーション・クラブ活動
ドライブ・外出
機能訓練
理髪・美容
提供サービス

スケジュール(日・週・年)

1日の流れ

7:00~
起床・洗顔
8:00~
朝食
9:00~
ラジオ体操
9:45~
入浴
12:00~
昼食・口腔ケア
13:45~
入浴
14:30~
おやつ・レクレーション
18:00~
夕食・口腔ケア
21:00~
消灯就寝
22:00~
1時間毎巡回

1週間の流れ


特浴・一般浴・散髪(第2)

特浴

特浴・一般浴

特浴・一般浴・ケース会議

特浴・在園者懇談会(第1)

特浴・一般浴・体重測定(月1回)

音楽療法(第3)

年間行事

1月
新年祝賀、初詣、鏡開き
2月
節分・豆まき
3月
雛祭り、彼岸法要
4月
お花見、お菓子バイキング
5月
菖蒲湯
7月
七夕祭り
8月
納涼祭、お盆法要
9月
彼岸法要
10月
お菓子バイキング
11月
にぎり寿司の日、神出町文化祭
12月
クリスマス、忘年会
お花見
お花見
お花見弁当(4月)
お花見弁当(4月)
お菓子バイキング(5月)
お菓子バイキング(5月)
七夕
七夕
七夕・三色そうめん(7月)
七夕・三色そうめん(7月)
にぎり寿司の日(11月)
にぎり寿司の日(11月)
クリスマス&忘年会
クリスマス&忘年会
おせち料理(1月)
おせち料理(1月)
海鮮寿司(1月)
海鮮寿司(1月)
音楽療法
音楽療法
民踊教室
民踊教室
ボランティアグループ来園
ボランティアグループ来園

ご入所までの流れ

1.ご相談・お問い合わせ
ご相談・お問い合わせ
施設を見学いただいた後、ご入所方法についてご説明いたします。
お問い合わせフォームまたは、お電話からご連絡ください。

特別養護老人ホーム 萬寿園
2.入所申し込み
入所申し込み
ご用意いただく書類
  • 神戸市特別養護老人ホーム入所申込書
  • 神戸市入所調査票
  • 認定調査票(写し)
  • 被保険者証(写し)
  • 直近3ヶ月分の「サービス利用票及び別票」
3.入所検討委員会
入所検討委員会
申込書をもとに毎月開催する入所検討委員会にて検討いたします。
4.本人面接・検討
本人面接・検討
ご入所予定が近づきましたら、当方よりご連絡いたします。
その後、ご本人の面接・最終検討を行います。

ご用意いただく書類
  • 主治医の情報提供書
  • 薬剤情報
  • 採血データ
5.ご入所
ご入所
ご入所の順番がきたら、ご連絡いたします。
持ち物についてはご連絡の際に合わせてご説明いたします。

ご利用料金

特別養護老人ホーム萬寿園ご利用時に係る費用の概算です。
下記サービスの(A)+(B)+(C)を合計していただいた金額が1ヶ月のご利用金額の概算となります。
特別養護老人ホーム萬寿園利用料金表(令和6年6月1日改定)

(A)介護サービス利用料金(介護保険対象)

※月額は31日計算
介護度
自己負担額/1割
自己負担額/2割
自己負担額/3割
要介護1
25,065円
50,129円
75,193円
要介護2
27,672円
55,344円
83,016円
要介護3
30,391円
60,782円
91,173円
要介護4
32,999円
65,998円
98,996円
要介護5
35,569円
71,137円
106,705円
上記金額は、社会福祉法人減免・高額介護サービス費等は繁栄しておらず、該当する要介護度の単位数に加算単位を上乗せし、単位あたりの地域単価(10.54)を乗じて算出されるサービス費用の1割/2割の概算です。以下の加算に関しては、当施設で算定基準を満たし届け出をいたしております。なお、基準が満たされなくなった場合は、加算算出は致しません。(※その他加算以外は上記単位・金額に包括計算しております。)
☆当施設での加算
1割負担
2割負担
3割負担
日常生活継続支援加算
1,177円
2,354円
3,531円
看護体制加算I・II
392円
784円
1,176円
夜勤職員配置加算
523円
1,046円
1,569円
個別機能訓練加算
392円
784円
1,176円
口腔衛生管理加算I
95円
190円
285円
精神科医師療養指導加算
164円
328円
492円
介護職員等処遇改善加算Ⅰ
総単位数の14%
初期加算
32円(1日)
-
-
外泊加算
260円(1日)
-
-
ご契約者の要介護度に応じた介護サービス利用料金(1割/2割/3割自己負担)は、要介護度に応じた基本単位数に日常生活継続支援加算(1日36単位)・看護体制加算(1日12単位)・夜勤職員配置加算(1日16単位)・個別機能訓練加算(1日12単位)・口腔衛生加算I(1ヶ月90単位)・精神科医師療養指導加算(1日5単位)・介護職員等処遇改善加算I(総単位数の14%)を含み、自己負担額は1ヶ月(31日)の概算です。
その他加算料金が発生した場合(初期加算・外泊加算)別途、1割/2割/3割自己負担を合計した自己負担額をお支払いください。
加算
日常生活継続支援加算
算定日の属する月の前6ヶ月間または、12ヶ月間における新規入所者の総数のうち、日常生活に支障をきたすおそれのある症状または、行動が認められることから介護を必要とする認知症である者の占める割合が65%以上、及び介護福祉士1人に対する入所者の割合が6:1の基準を満たしており加算算定いたします。
看護体制加算
常勤の看護師を配置しており、看護職員を入所者25人に対し1人以上上回る看護職員を配置、また夜勤看護体制により24時間連携体制を確保しており、加算算定をいたします。
夜勤職員配置加算
夜勤を行う看・介護職員数を配置基準より1人以上上回る配置により、加算算定いたします。
個別機能訓練加算
常勤の機能訓練指導員(理学療法士)を配置し、個別機能訓練計画に基づく機能訓練を行っており、加算算定いたします。
口腔衛生管理加算Ⅰ
歯科医師の指示を受けた歯科衛生士が、ご利用者に対し口腔ケアを月2回以上行っており、加算算定いたします。
精神医師療養指導加算
精神科医師による定期的な療養指導を月2回以上行っており、加算算定いたします。
介護職員等処遇改善加算Ⅰ
厚生労働大臣が定める基準で、介護職員等の賃金改善等を実施しています。基準に従って介護度別サービス利用料金と上記に該当する加算を加えた額に、所定(14%)の割合に相当する加算を算定いたします。
※上記それぞれの加算要件を満たさなくなった場合、加算単位数を減算算定させていただきます。
その他加算
初期加算
入所した日または30日を超える病院等の入院後、施設に再入所した場合、30日間加算算定させていただきます。
外泊加算
1ヶ月に6日を限度として入院・外泊の場合、基本利用料金に代えて加算算定させていただきます。
※ご契約者がまだ要介護認定を受けておられない場合は、サービス利用料金を一旦全額お支払いいただき、要介護認定後 自己負担を除く金額が介護保険から払い戻されます。(償還払い)
上記お支払い金額は、平成12年4月以降に入所された方の標準例で、一定の条件を満たされている方の、高額介護サービス費等、 減免制度は繁栄されておらず、該当する要介護度の単位数に加算単位を上乗せし、単位あたりの単価(10.54)を乗じて算出される介護サービス費の1割/2割の概算です。

(B)食費と居住費(多床室)の基準費用額及び負担限度額(介護保険対象外)

世帯全員が市民税非課税の方や生活保護を受けておられる方については、施設サービスにかかる食費・居住費について申請により負担が軽減されます。
食費&居住費
利用者負担区分
対象者
食費/日
食費/月
居住費/日
居住費/月
第1段階
(負担限度額)
  1. 生活保護を受給されている方
  2. 老齢福祉年金を受給されている方
300円
9,300円
0円
0円
第2段階
(負担限度額)
単身:650万円
夫婦:1,650万円
本人の年金収入額と、その他の合計所得金額の合計額が、80万円以下の方
390円
12,090円
430円
13,330円
第3段階(1)
(負担限度額)
単身:550万円
夫婦:1,550万円
本人の年金収入額と、その他の合計所得金額の合計額が、80万円超120万円以下の方
650円
20,150円
430円
13,330円
第3段階(2)
(負担限度額)
単身:500万円
夫婦:1,500万円
本人の年金収入額と、その他の合計所得金額の合計額が、120万円超の方
1,360円
42,160円
430円
13,330円
第4段階
(基準費用額)
上記 第1~第3段階以外の方
1,445円
44,795円
915円
28,365円
食費&居住費補足
  1. 当施設では食事の基準費用額を1人1日1,445円(国が示す標準額)といたします。また、居住費に関しましては居住環境区分を「多床室」とし、居住費の基準費用額を1人1日855円(国が示す標準額)といたします。
  2. 平成27年8月より、世帯分離していても配偶者の所得が勘案されます。また、預貯金等についても勘案されます。(上記の表の第2段階・第3段階(1)・第3段階(2)の下記に記載している部分を参照)
  3. 非課税年金についても勘案されます。第2段階・第3段階は現在合計所得金額と課税年金収入の合計額で判定されますが、平成28年8月より遺族年金及び障害年金といった非課税年金額もこの額に含め判定されることになります。
  4. 負担軽減の認定を受けた方には、利用される居室等におけるその方の負担限度額を記載した「介護保険負担限度額認定証」を交付します。
    サービスをご利用される際は「被保険者証」「負担割合証」と共に「負担限度額認定証」の提示が必要となります。
  5. 施設には、食費・居住費の基準費用額と負担限度額(第1~第3段階)の差額が特定介護サービス費として補足給付されます。

(C)その他日常生活にかかる費用(介護保険対象外)

ご利用サービス
金額
内容
貴重品管理(預かり金出納管理)
2,000円/月
ご入所時よりご本人の貴重品管理サービスをご利用いただけます。
理・美容サービス
1,000円/1回
月に1回、理・美容師による出張サービスを行っています。
複写物交付
材料費代(実費)
コピーを必要とされる場合には実費としていただきます。
レクリエーション・クラブ材料費
代金(実費)
ご利用者の希望によりご参加いただくことが出来ます。
材料代等、要した費用の実費をいただきます。
日用品
代金(実費)
日常生活に要する費用で、ご利用者様に負担いただくことが適当であるものにかかる費用を、ご負担いただきます。
衣類・スリッパ・歯ブラシ等 代金の実費をいただきます。
※おむつ代は介護保険給付対象となっておりますのでご負担の必要はございません。
特別な食事の提供等
代金(実費)
ご利用者の選定・嗜好に基づく特別な食事(酒等含む)については、一般の食費に対する追加的費用であることを明確化した上で実費をいただきます。
医療費
代金(実費)
老人保健法の規定どおり、入院、受診、薬代の実費をいただきます。

資料ダウンロード

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詳しくはこちらをご覧ください。Adobe Readerのダウンロードページへリンクいたします。
 資料(PDFデータ)は下記ファイルからダウンロードできます。

入所申込書

(2017-07-20 ・ 317KB)

入所申込書(記入例)

(2017-07-20 ・ 339KB)

パンフレット

パンフレット

重要事項説明書

重要事項説明書
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